サッポロ一番といなばの缶詰がコラボレーションした「トムヤムチキン味」のカップヌードル。
タイ料理で代表されるトムヤムの酸味と辛味を活かしたヌードルに期待して食べてみました。
ちなみに、トムヤンクン(エビ)ではなく、トムヤムチキン(鳥)なので間違えないように…。
タイを感じさせるパッケージといなばコラボ
サッポロ一番といなばのコラボレーションを全面に出したカップヌードル。
トムヤムと言えば、タイの酸味と辛味が特徴のスープ。
「チキンのうまみをベースにココナッツミルクのコクを合わせmレモングラスやカフィルライムをきかせました」とのこと。
ココナッツミルクが大丈夫でないと厳しいかもです。
この缶詰の写真が、さらにコラボのリアリティが増しますね。
カップの中身はこれ。
すでに粉末スープも混ぜられているパターンです。
うまい!辛すぎず、酸味が特徴的。
見た目は普通のカップヌードルに見えますが、ココナッツミルクのまろやかさと酸味がきいたスープが美味しい!
思ったよりも辛味は少なく、酸味が優っている印象です。
チキン味ですが、チキンはほとんど感じられず、具のお肉だけが「おっ」と肉厚感を感じただけ。
タイ現地にも同様のカップヌードル(MAMAなど)がありますが、かなり近い味であり、かつ辛さを控えた日本人に受け入れられる味付けになっています。
さすが、いなばさん監修。
おわりに
同シリーズのタイカレーマッサマン味を記事にしましたが、トムヤムチキンのほうが日本人にウケる商品。
ハマる人は、大量買をしそうな予感がしますね。特に女子に!