ソニー銀行を1年間利用していたのですが、諸事情のため都市銀行に乗り換えるために解約をおこないました。
ATMも振込手数料も利便性があって勿体無い気もしましたが、思い切って解約。
WEBで解約申請をおこなったら、簡単すぎてビックリしたので情報シェアです。
目次
ソニー銀行の解約方法
ソニー銀行の解約はWEBから出来てしまいます。
その際に必要なのは、カードの裏面にある製造番号や5桁のパスワード、秘密の合言葉など。ソニー銀行に関わるすべての事前用意が必要です。
ログイン後、各種申請から解約をクリック
まずはアカウントにログインします。
その後、各種申請の中の一番下にある「ソニー銀行講座の解約」をクリック。
残金の振込先銀行の登録
解約申請に関わる最初のステップは、ソニー銀行に残っている残金の振込先の登録です。
ここでの注意点は、振込手数料キャッシュバックは反映しないため、キャッシュバック受け取り後に解約をすることです。もし解約を進めてしまったら、振込手数料のキャッシュバックは受けれません。
もし前月に振り込みをしていたら、毎月10日まで解約は控えたほうがいいかもですね。
また、解約にあたっての残金振込みは、振込手数料は無料です。無料振り込み回数も関係ないです。
振込先銀行を登録すると、残り60%
振込先銀行を登録し終わると、すでにステップは60%まで進んでしまいます。
もうちょっとで解約申請が完了ですね。早いです。
解約の理由は?
ここで聞かれるのが、解約の理由。
任意でチェック式で回答ができます。無回答でも次に進めてしまいますが、サービス向上のために協力したいとことですね。
各種パスワードなどの入力
後半になると、パスワードの入力やカード裏にある製造番号の入力をしていきます。
秘密の合言葉も必要になってくるので、間違えないように入力です。
確認画面もないまま、あっさり解約申請終了
諸々のパスワードなどを入力すると、解約受付完了です。
しかも最終的な確認画面もないまま、引き止めもないまま、あっさりと解約申請が終わってしまいました。
この時点でWEBからのログインもできなくなり、カードを裁断して破棄でOKになります。そして、その日のうちに残金も指定振込先に振り込まれていました。仕事が早すぎですね。
おわりに
事前にカードやパスワードが揃っていたので、3分で解約が終わってしまいました。
こんなにあっさりとしてしまうと、どこか名残惜しさが出てしまいます。
ソニー銀行は消費者目線に立ったサービス展開で知られていますが、こんな解約の流れも分かりやすくて簡単でした。