windows8にスタートボタンを付けたいを思ってフリーソフトを入れる人は多いと思います。
少し前にStartMenu8を入れていたのですが、これが曲者で…。ネットで調べてみたらClassic shellのほうが自分に合いそうだったので、入れ替えてみたら快適でした。
Classic shellは軽くて不便ないよ、という情報シェアです。
StartMenu8で気になったところ
StartMenu8は日本語化されていて、簡単にスタートボタンを手に入られます。その手軽さは逸品ですね。
しかし、しばらく利用していて気になったのがいくつかあります。
- アップデートの案内が多い(月2回?)
- アップデートの知らせをオフにできない
- スタートメニューに謎のフリーソフトのショートカットができてくる
- 動きが重い、もたつく
無料で利用させてもらっているので文句はあまり言えないのですが、自社製品のソフトのインストールが気になっていました。
スタートメニューを開くたびに、なぞのソフトが入っている(ように見える)のが、どこか気持ち悪くて。
実際に、それを嫌がってかアンインストールする人もいるようです。
代替案でClassic shellに乗り換え
こちらも老舗のソフトですね、Classic shell。
ひとつ難点なのは日本語に対応していないこと。でも、日本語化ファイルをあげている人がいるので助かりました。大変ありがたいです。
日本語化する流れや、インストール方法まで手順が載ってあるので難しくないですね。
実際にClassic shellを利用してみて感じたのは、シンプルでもたつきもなく快適だということ。自分のパソコンにはピッタリのソフトでした。
おわりに
「StartMenu8から乗り換えたいけど、どこがいいだろう?」と思ったら、Classic shellも検討してみてはいかがでしょうか?