「なんの本を読んだっけ?」と、過去に読んだ本がわからなくなる。
そんなときに、Amazonのほしい物リストやエバーノートやグーグルキープなどを使用するのもいいけど、やっぱり読書管理ツールが便利。
そこで、読書メーカーを使ってみた利点と欠点を記載!
目次
読書メーカーの利点
マイナーな本でも登録されている
人知れず…な本でも登録されています。かつ、ユーザー数が多いため、他ユーザーの読書登録がされています。
自分だけしか読んでない寂しさよりかは、少人数でも「いっしょに読んだ」実感があったほうが嬉しいもの。
一言の感想もかけるので、想いを共有できます。
状態に合わせて本の管理ができる
読んだ、読んでいる、もう一度読みたいなど、絶妙な4つの選択肢があること。
当然、これに分類された本たちは、マイページで一覧化されます。
「ナイス」の交流が活発
読んだコメントに対して、反応が結構あること。
だからこそ、「本の登録をしよう」と継続性が保たれます。
本だけに特化している
他の読書管理ツールはCDやDVDなども登録されますが、ユーザー層がばらばらになります。
読者メーカーは、本好きの集まりだから交流も生まれやすいですね。
読者メーカーの欠点
本棚に行きづらい
メインメニューに本棚がなく、「その他」→「本棚」に行かないといけない。
読書管理というツールならば、本棚こそが管理するメインツール。少しかゆいところに手が届いていないが、大きな支障は出ないので我慢!
サイトデザインがやや古い
色合いとか、多量の広告枠の出し方とか、ナビゲーションとか。メリハリがないところが、少し見づらくなってます。
鷹ビューまとめ
本を1月に5冊以上読む人なら、他の読み手とも楽しく過ごせるツール。
逆に、そこまで読まないなら、グーグルキープなどのツールで十分かも!?